2.5次元のパラレルワールド

永遠を探してみたい、僕はそれを信じていたい。

ばいばい、だいすきな人

はい!Jr祭りお疲れ様でした!!

あっという間に終わってしまいましたねえ…

 

トラジャ単独と合同オーラスに入って、ちょっともうみゅうと担続けられない、もうできないなって気持ちになりました。

だから、これは言うならば担降りブログです。

唐突すぎるけど。オタクが書きがちなやつね。

でもみんなの担降りブログみたいに上手く文章が纏まる気がしません。めちゃくちゃな内容になりそう。

 

 

まずトラジャ単独。スパノバやるなんて、いや、やってくれるなんて思ってなくて。いつがなびゆー!って始まった瞬間、いやあぁぁ…!って頭抱えて。

夏までみゅうとくんが歌ってたパートをのえるくんが歌い始めた瞬間は、もう、絶望と戸惑いで呆然としちゃって。でもまだあの振付のままであることとのえるくんが歌ってくれたことが嬉しくて、ありがとうって気持ちにもなって。まだ4曲目で序盤の序盤なのにグッッサリ刺された。

 

その次のTonightは、去年のミューコロではバックとして出てこなかった曲。でも、この曲自体が好きで、ミューコロで出てこないってレポ見たときに “なんでやってくれないの!!!” ってめちゃくちゃ荒ぶったから今回見れてすごく嬉しかった!…でも同時に、ああ、1番踊ってほしいみゅうとくんが居ない、って切なくなった。

 

その気持ちを無理やり頭から振り払ったのに、必死に、振り払ったのに、次の、青いイナズマ!!!!!!!!!!ああああ"!!クッッッソ!!!!(ここで人格が崩壊した)

 

 

トラジャ本当そういうところある!!!!優しさが!!…優しさは!時として!!すごく、鋭い、刃物になる。

 

 

 

のえみゅだしかじんちゅだし。

トラジャ自身が本当にトラジャのことだいすきなんだなあ、愛が重たいなあ、すきだなあ。やっぱりどうにかならなかったのかなあ。どうしようもなかったのかなあ。ごめんね。ってとにかく序盤が地獄みたいに苦しくて。

コーリングとかも変わっちゃったのがなんだか寂しかった。つらい。

 

 

でもそれ以外は、ただただパフォーマンスに魅せられて、この人たちのステージをずーっと見ていたいって気持ちでいっぱいになった。

 

Airの間奏で外周のキラキラを追いかけるようにメンステを向いたら “ずっと一緒” ってメッセージがあって。きっともう絶対誰も離れたりしないって、根拠もなにもない世界だけどスッと胸に落ちてきた。そんな単独だったの。幸せいっぱいだったの。

 

 

次の日の合同はね、私のメンタルの問題なんだけど、もう所々見ていられなくて。セトリも今までと変えてきたから心づもりもなくてびっくりしたっていうこともあったんだけど。

 

 

あー、ここからはちょっとあの、うん。ほら掛け持ちとか移籍とか色々あったじゃん?気を悪くしたらごめんってだけ先に謝っておく。私はちゃんと今謝ったからね!読み進めて嫌な気持ちになったとしてもそれはあなたの自己責任だから!!!!ごめんって!!許して!!!!

 

 

 “10年後またここで会おうよ” なんて、ほかのグループを掻き回しておいてどの口が言ってるんだよ、ねえどんな気持ちで歌ってるの?

360°メンステ使うなんて、あの曲は誰が振付したの?なんでその場所でそんな風に踊るの?

なんで?なんでなんでなんで?ねえもうそれ以上やめて?いやだ、もうだめ、もう無理。

 

 

クリスタルスカイでフォーメーションが90°回転して、ってところで “ああこれは360°使うやつだ” って察してスパノバが浮かんでしまってもう耐えられなかった。

 

 

みゅうとくんはだいすきなんだけど、でもやっぱり向こうは好きになれなくて。実際現場に入ってみたら違うのかもしれないって考えたこともあったけど、でも少クラとか見ててもやっぱり苦手というか、こう上手く言葉が見つからないんだけれど。

 

これは本当に私の好みでしかないんだけど、私はアイドルにはギラギラじゃなくてキラキラを求めていて。

キラキラしている非日常感だったり、王子様感であったり…そういうザ・アイドル!みたいなものが好きで。

そしてそのキラキラの後ろにあるストイックさが見えてしまうと途轍もなく人間味を感じて、オンステージのときの王子様感とのギャップに身悶える。…うーん、身悶えるもなんか違うけど、こう、グッとくるんだ。それが好き。

 

 

あのね、私ね、みゅうとくんがJr.にQで 「アイドル大好きです!!!」って言ってくれたのがすごく好き。アイドルっていうお仕事はきっと、こちら側が想像している以上に大変なんだろうなって思うけど、でも それでも、「このお仕事が好きなんだよ、好きだからステージに立ち続けてるんだよ」って伝えてくれたことが嬉しかった。私のすきな人はこんなに素敵な人なんだよ!って学校の友達だったり他担の友達に自慢しまくったの!これまじで!!!

 

 

でも私が “自担” って掲げるのは、この人の夢を一緒に追いかけたいって思う人だから。そして尚且つ楽しくオタクするがモットー

らぶのステージを見るのはやっぱり辛くて苦しくなっちゃうから、楽しくオタクできない。

 

 

らぶのステージを見ていないっていうことは、つまりみゅうとくんを見る機会がないっていうことで。

 

トラジャ単独のあとご飯食べに行った時、「今のみゅうとくんのビジュアル最高だから!」って言われて。

そのときパッと思い浮かべられなかった自分にすごくショックを受けた。ああ、そうだよなあ、思い浮かべられないぐらいみゅうとくんのこと最近全然見てないってことだよなあ…ってショックを受けたけど、でもどこかそんな状況に冷静になっている自分もいて、なんだか不思議な気持ちになった。

ただそのとき、明日でみゅうと担を一旦終わりにしようかなって少し思い始めて。

 

単独公演でしーくん振付で披露した、また今日と同じ明日が来るを聴いたこともきっかけの1つ。

この曲は今回初めて聴いたんだけど、もうずっと歌詞が今の自分の状況に突き刺さってしんどかった…

その中でも1番グサッときたのは  “声を聴かせて 忘れられるよう もう振り返らず前を向けるように” っていうところ。

 

 

私がずっと心に残ってた “永遠を探してみたい 僕はそれを信じていたい” は、のえるくんのメンバーカラーが白になったこととか、たくさんみゅうとくんのパート歌ってくれたことでのえみゅが永遠になったから。

もうこの永遠になった瞬間のまま閉じ込めて、もう誰にも触れさせはしない。もう誰にも汚されたくもしないし壊されたくもないから大事にしまうんだ。

 

今回のトラジャ単独に入って、やっぱりこの人たちと夢を追いかけたいって思ったし、この人たちがこれから見せてくれる世界に一緒に行きたいって思って。新生トラジャに対してまだ完全に受け入れられていない部分はあるけど、でもそれでも一緒に夢を見させてほしいっていうわがまま。

 

だからね、これからはトラジャまるごと担っていうことで暫く生きてみる。

特定の誰かを担当になるかもしれないし、担当不在のままかもしれない。もしかしたら全然違うところに落ち着いてしまうかもしれない。

先のことなんて何もわからないけど、でも私、トラジャがつくるステージが1番すきだって胸張って言えるから不安とかは何もない。

 

 

みゅうとくん、今もだいすきだよ!

しんどそうなステップ踏んでる…えぐい…って思ってしまうようなダンスでニヤって楽しそうに笑ってるのを見た瞬間心掴まれて、それ以降ずっと魔法をかけ続けてくれた。

いつだってかっこよくて、キャハキャハ笑ってるところが可愛くて、トラジャが大好きなところがだいすきだし、君だよ!ってファンサも、丸ごとファンサも最高だし、人を落とす笑いは嫌いって言ってたりすごく優しいところがすきだし、モデルをやりたいって夢を叶えちゃうような有言実行さに憧れたし、アイドルっていうお仕事が好きだって言ってくれてすごく救われたというか、そういう気持ちでお仕事してくれることとかステージ上に居てくれることがとても誇らしい気持ちになったし、ふわふわなトラジャのMCを捌いていくときのキレが良くてすきだったし、何よりあの最高のダンサー集団のセンターに立って踊り狂ってたところがだいすきだった。

 

いっぱい泣いたけどその何百倍も何千倍も笑顔になったし、元気をもらったし、ステージに立っているのを見るたびワクワクしたしドキドキした。雑誌の定期購読だったり、コンサートでボロボロ泣いたり、今までのオタク人生でやったことないこともたくさん経験させてくれた。あと、たくさんお友達ができた!

 

 

みゅうとくんを応援してて、本当にすごく楽しかったの。苦しかったり悲しくなったりもしたけど、あなたを知らないで過ごすよりずっと素敵な毎日だった。きっとこれからも好きなんだと思うけど、一旦あなたと夢を追いかけるのをやめます。魔法をかけてくれてありがとう。

 

たくさんの思い出をありがとう!だいすき!

 

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